健康的な体にはタンパク質が必要不可欠! 食事で賢く取る方法♪

健康的な体を作ろうと思うと

タンパク質の存在は欠かせません。

 

タンパク質を摂らないと

肌がボロボロになったり、

筋肉が傷ついたままになったりなど、

様々な弊害が出てきます。

 

今回この記事では

タンパク質」について

詳しく書いていきたいと思います。

 

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出展:http://bit.ly/1IhHbSk

記事の後半では

食事での効果的な摂り方をお教えしますので、

楽しみにしていて下さい。

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健康的な体にはタンパク質が必要不可欠! 食事で賢く取る方法♪

タンパク質って?

 

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出展:http://bit.ly/1JlLt6j

 

『炭水化物』『脂質』とならんで、

三大栄養素のうちの1つ

『タンパク質』

 

筋肉、爪、髪

私達の体の様々なものが

タンパク質によって作られています。

 

タンパク質には

体内で作ることができず、

食事で摂ることしかできない

『必須アミノ酸』が含まれています。

 

そんな大事なタンパク質を

上手に摂れたらいいですよね♪♪

 

 

健康的な体にはタンパク質が必要不可欠! 食事で賢く取る方法♪

タンパク質の効果

 

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出展:http://bit.ly/1QCCg17

タンパク質は細胞作りの

主材料となっていますので、

しっかり摂ってあげると、

良い事が沢山あります。

 

代表的なのが、

・筋肉が強くなる

・肌質が良くなる

・髪がサラサラになる

などです。

 

新陳代謝によって細胞が入れ替わる際に

十分にタンパク質が体に蓄えれれていると、

上質な細胞に生まれ変わるんですね。

 

だからといって

タンパク質を摂りすぎる人がいます。

 

そんな事にはならないように、

次の章では、

タンパク質の摂りすぎで起こる弊害も

ご紹介していきます。

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健康的な体にはタンパク質が必要不可欠! 食事で賢く取る方法♪

摂りすぎには注意

 

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出展:http://bit.ly/1QCCpSe

どんなに良いものでも、

摂りすぎは良くありません。

 

体作りを意識している人の中には

タンパク質を過剰に摂ってしまってるケースがあります。

 

 

・腎臓が悪くなる

タンパク質を過剰に摂取すると

尿によって排出されます。

 

過剰摂取が続くと

尿排出の重要な器官である

腎臓に負担がかかります。

 

腎臓は、体の毒素を抜く

重要な器官です。

 

過剰摂取は負担を掛けてしまうので、

適正量を守りましょう。

 

 

・カルシウムが不足する

タンパク質を摂りすぎると

骨粗鬆症になりやすいという

データがあります。

 

これは、過剰に摂取されたタンパク質を

排出する際に

カルシウムも一緒に

排出される事が原因です。

 

 

・太る

アメリカ人がタンパク質不足になる事は

ほとんどないそうです。

それは肉を良く食べるからなんですね。

 

タンパク質の摂りすぎだけではありませんが、

アメリカの肥満率は世界で一位です。

 

タンパク質を取ると肉がつきやすいので、

摂り過ぎには注意しましょう。

 

1日の摂取量の目安は、

体重(kg)×1g」です。

 

60kgの人は60g

100kgの人は100g

 

上記を目安にして

タンパク質を摂るようにして下さい♪♪

 

 

 

健康的な体にはタンパク質が必要不可欠! 食事で賢く摂る方法♪

タンパク質を食事で摂ろう!

 

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出展:http://bit.ly/1QSGkce

タンパク質には

動物性のタンパク質

植物性のタンパク質

があります。

 

動物性のタンパク質

・肉

・魚

・卵

・牛乳

などが、代表的です。

 

動物性のタンパク質は

速筋といった、瞬発力のある筋肉に

なりやすいのです。

 

なのでボディービルダーの選手や

見せる筋肉をつけたい人に好まれています。

 

その他の特徴として、

「脂肪になりやすい」というのがあります。

 

「肉の食べ過ぎは太る!」

というのは本当なんです。

 

 

植物性のタンパク質

・大豆

・豆腐

・納豆

・味噌

などに多く含まれています。

 

植物性のタンパク質の特徴としては

遅筋といった、持久力のある筋肉に

なりやすいです。

 

マラソン選手や長時間競技の選手が

好んで食べます。

 

他にも

「脂肪になりにくい」

という特徴があるのです。

 

しかし動物性のタンパク質と比べると、

必須アミノ酸のバランスが悪いという

特徴もあります。

 

どちらもそれぞれ特徴があるので、

1:1のバランスで摂るのがベストです!

 

先ほど挙げた

タンパク質を多く含んでいる食べ物の

タンパク質の含有量は

10%〜30%です。

 

60gのタンパク質が必要な場合だと

豆腐1丁

納豆1パック

肉150g

 

という感じになります。

 

筋トレや運動した時は

タンパク質を摂る量を増やすと

筋肉の回復も早くなりますよ。

 

是非やってみて下さい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

タンパク質を上手に摂っていけそうですか?

 

私たちの体作りに重要な役割をしてくれる

『タンパク質』

 

是非今回の記事を参考に、

上手に食事に取り入れていきながら、

健康的な体を目指して下さい。

 

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