つらい花粉症を何とかしたい!薬に頼らず体質改善できる方法はコレ!

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春と秋に花粉症で

苦しんでいる人いますよね?

 

はい。

私がそうです。

 

春は「スギ」「ヒノキ」

秋は「ブタクサ」「ヨモギ」

 

いつからこんなアレルギーが

あったのでしょう?

 

少し調べてみました。

 

今から100年以上前の欧米で

初めて花粉による

アレルギーがるとこが

わかりました。

 

当時は花粉症の事を

牧草の枯れる初夏に

症状が起こったため

「枯草熱」と呼んでいたそうです。

 

日本では30年ぐらい前まで、

花粉症はごく一部にお医者さん

しか知らない病気でした。

 

現在、日本では4人に1人が

発症していると言われています。

 

今はお薬もあり、

色んな治療法があります。

 

ただ薬を飲むと、

眠く・だるくなり

薬を飲まないと、

くしゃみ、鼻水、目のかゆみに

襲われ仕事や勉強に集中できない!!

 

辛いからといって、

仕事や学校を何日も

休む訳にもいきません。

 

どんな薬にも副作用があるので

出来れば薬に頼りたくないんですよね。

 

花粉症の症状を改善するには

免疫力を正常化にすることです。

 

免疫力をアップできる

体質改善方法を調べてみました。

 

簡単にできる事ばかりなので

ぜひ参考にしてみて下さい。

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世界の花粉症状況

花粉症は日本だけの

話だと思っていました。

 

しかし、

世界中に花粉症の原因となる

植物が生えていて

日本とは飛散時期が

違う事がわかりました。

 

【アメリカ北東部】

・ブタクサ

飛散ピーク:8月~10月

 

【イギリス】

・イネ科

飛散ピーク:5月~7月

 

【オーストラリア】

・イネ科

飛散ピーク:9月~3月

 

【フィンランド】

・イネ科

飛散ピーク:6月~8月

 

出典:トリップアドバイザー

 

海外旅行にお出かけの時は

飛散時期に気を付けてください。

 

辛い花粉症の体質改善《1》青魚を食べる!

青魚は免疫の働きを正常にして

アレルギー症状を抑制してくれます。

 

青魚と言えば

サバ・サンマ・アジ・イワシ

カツオ・コハダ・ブリなどが

代表的です。

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そして、青魚には

DHA(ドコサヘキサエン酸)

EPA(エイコサペンタエン酸)

が豊富に含まれています。

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)とは

不飽和脂肪酸の一種で、

血液をサラサラにして

動脈硬化を予防します。

 

脳の活性化や神経組織の発達を促進し

情報伝達をよくする効果があります。

 

EPA(エイコサペンタエン酸)とは

多価不飽和脂肪酸の一種です。

中性脂肪を減らし

血管の弾力性を保ち、

血栓症を防止する効果があります。

 

DHA・EPAを多く摂取すると、

アレルギー症状を引き起こす

物質「ロイコトリエン」が

できにくくなります。

 

出来れば、お刺身やお鮨で

いただくのが理想ですが

ぶり大根や魚介のブイヤベース

であば、汁ごといただけます。

 

DHA・EPAは体内でつくることが出来ない

必須脂肪酸なので、食品から積極的に

摂取しましょう。

 

食事からで難しい方は、

サプリメントでも簡単に

摂取することができます。

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辛い花粉症の体質改善《2》しそを食べる!

しそは昔から殺菌作用があり

漢方生薬として使われてきました。

 

しその実や葉から抽出したエキスに

抗アレルギー作用があります。
しそ

出典:http://info-dokikaku.com/460.html

 

赤しそ・青しそでは、赤しその方が

ポリフェノールが多いのでおすすめです。

 

赤しそは時期が限られるので、

無ければ青しそで大丈夫です。

 

生で食べるのが最も効果的ですが

私はしそが苦手なので、

いつもジュースにしています。

 

しそジュース

出典:http://www.sakeburo.jp/blog/2010/07/post-51.html

 

◆しそジュースの作り方◆

【材料】

赤しそ:400g

水:2L

砂糖:500g

クエン酸:25g(薬局で購入)

 

【作り方】

(1)しその葉400gを沸騰したお湯2Lで10分間煮出す。

(2)しその葉を取り除く。

(3) 鍋(弱火)に砂糖500gを入れる。

(4) 火を止めて、クエン酸25gを入れる。

(5)自然に冷まし、清潔な容器で保存。

(6)お好みの濃さで飲む。

 

色も綺麗で美味しいです。

しそが苦手な方も

飲みやすくおすすめです。

 

ぜひ試してみてください。

 

辛い花粉症の体質改善《3》レンコンを食べる!

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レンコンには

「ムチン」や「ポリフェノール」が

含まれていて、しそと同じように

アレルギー症状を抑え、免疫機能を

アップさせる効果があります。

 

レンコンを切った時に出てくる

ネバネバした成分が「ムチン」です。

粘液を保護して毒素を排出してくれます。

 

レンコンを切った時に黒く変色させる

成分がタンニンという「ポリフェノール」です。

 

タンニンは老化や病気の原因となる

活性酸素を除去してくれます。

 

毎日でも野菜は摂りたいけど

最近、野菜が高いんですよね。 

 

生のれんこんと同じ効果で

レンコンパウダーが売ってます。

20gで648円です。
国産 れんこんパウダー 55g 無添加 無着色

 

牛乳やココアなど好みの飲み物に混ぜたり

ホットケーキやハンバーグに混ぜたり

スープや煮込料理に混ぜたり出来ます。

 

これなら手軽に食べられますね。

まとめ

 

今回、お薬に頼るのではなく

体質改善をして症状を緩和させ

免疫力を正常化にする方法を

ご紹介いたしました。

 

毎日の食事にうまく取り入れて

花粉症に限らず、免疫力を上げて

健康な体作りをしていきましょう♪

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