冬の手荒れの原因は?早めの予防で誰もが羨ましがる手になる方法
寒くなってくると
ささくれや手の乾燥、ひび割れなど
手荒れがひどくなってくる人も多いのではないでしょうか?
手荒れで悩んでいる女性は多いと思いますが、
最近では、女性に限らず
男性でも悩んでいる人が多いと聞きます。
私が飲食店で働いていた頃は、
冬になると特に手荒れがひどく
もうカッサカサで。
皮むけがひどく、手全体が赤く腫れていました。
異性と手を繋ぐのが恥ずかしいくらい
手が荒れていました。
その時、相手がいなかったのが
本当にありがたかったです!
決して負け惜しみじゃありません!笑
あの時カサカサの手で
手を繋いでいたら
きっと上手くいっていなかったはず…。
そう!
私のように手荒れがひどくて
異性と手を繋ぐのを
ためらってしまう人もいるはず!
そんな人のために
手荒れの予防法を紹介します。
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手荒れの原因
まず、手荒れの原因を突き止めましょう!
原因が分かれば、対策もしやすいです。
1:水仕事による手荒れ
手荒れの主な原因は
水仕事です。
水と一緒に皮脂が流れてしまうので、
手はカサカサになるんです。
合成洗剤は注意が必要!
洗浄力の高い食器洗剤は、
汚れを落とすだけでなく
手の水分、そして
皮膚の表面を保護しているバリアまでも
洗い流します。
このバリアがなくなると
より手の水分が蒸発してしまうため
手のかさつきがアップします。
お湯で手荒れが加速する
寒い冬は洗い物をする時
お湯を使いたくなりますよね?
でも、このお湯が
手の乾燥をさらに加速させます!
普通の水よりも
お湯の方が皮脂が流れやすくなってしまうんです。
自ら乾燥を加速させるようなことをしてはダメです!
2:乾燥による手荒れ
空気が乾燥する季節は
肌が水分を失いやすいです。
手も例外ではなく
気が付くと水分が蒸発しているんですよ!
3:意外な物による手荒れ
普段水仕事しないから大丈夫!
と安心していませんか?
手荒れの原因はこれだけではありません!
PCのキーボード操作や
書籍や本など紙によく触れる
布類を頻繁に扱うなど。
普段の生活の中でも
気が付かないうちに
手荒れの原因に遭遇しているんです!
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手荒れの対策
さて、原因が分かったところで、
次は対策を紹介していきます。
今から紹介する対策は、
本当にありきたりな方法かもしれません。
でも、対策をするのと
しないとでは全然違います!!
異性と手を繋いだ時
「わ!手スベスベだ!」
って思われたいですよね?!
地道にやるからこそ!
効果があるんです。
じっくり読み進めていって下さいね。
対策1:洗剤は薄めて使う
家庭用洗剤は薄めて使うと良いです。
薄めて使っても汚れは十分落ちます。
だって大昔は洗剤なんて
なかったですからね!
なんの問題もないです。
熱いお湯は使わない
お湯を使うとしても
40度くらいの
ぬるま湯にしましょう。
熱いお湯だとガス代もかかります!
なぜか気になる人は
こちらの記事を読んでみてくださいね。
お風呂の入り方でお小遣いが貯まる!一人暮らしのガス代節約方法
ゴム手袋を使う
水仕事の際はゴム手袋を使うのが良いです。
ただ、ゴム手袋で逆に荒れてしまう人もいるので
綿の手袋やビニール手袋をしてから
ゴム手袋をするのがオススメです!
水分をしっかり拭き取る
水仕事のあとは、
しっかり水分を拭き取りましょう!
手に水分が残ったままだと
潤いも一緒に蒸発してしまいます。
保湿を必ずする
これは、本当に忘れずにしてもらいたいです!
水仕事などによって
手の水分が失われてしまった時
大事なのは保湿です!!
こまめに保湿することで
手荒れが防げますし、
荒れ始めていても早く治ります。
手荒れには
ビタミンが多く配合された
ハンドクリームがよく効きますよ♪
私のオススメは
寝る時は手袋をする
寝ている間でも水分は失われていきます。
ハンドクリームを塗って
手袋をして寝ると
しっとりした手になります☆
まとめ
いかがでしたか?
当たり前のような手荒れ対策。
でもちゃんとできていますか?
仕事や家事で水仕事を一切しない
なんてことは難しいですよね。
だからこそ、対策をしていかないといけません。
手荒れが恥ずかしくて
人に手が見せらせないよりも
誰もが羨ましがる手になりたくありませんか?
ぜひ紹介した方法で
スベスベな手を目指してくださいね!
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