秋の花粉も要注意!つらい花粉症にむけておススメな対策とは?
くしゃみがとまらない
鼻がムズムズ
のどの調子がなんかおかしい ・・・
そんな症状ないですか?
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秋の花粉症の原因は?
秋の花粉症の原因って何があるでしょうか?
原因がわからないと
なかなか対策もできません。
春の花粉症はスギやヒノキが有名ですね。
秋の花粉症の主な原因は
ブタクサ、ヨモギなどのキク科の植物と
クワ科のカナムグラ、イラクサ科の植物です。
秋の花粉症の時期は?
8月~11月の間に飛散する花粉の代表的な植物を紹介します。
ブタクサ
ブタクサはキク科の一年草です。
水田、空き地、コンクリートの隙間など
いろいろなところに生えています。
注意するのは8月から10月頃です。
ヨモギ
ヨモギと聞くと、私はお餅を思い浮かべてしまいます。
ですが、ヨモギの花粉の飛散量は
なんとブタクサよりも多く、
繁殖力も強いんです。
注意するのは8月下旬から10月頃です。
カナムグラ
カナムグラは道端や空き地などの
日当たりの良い場所に生えています。
私は名前は聞いたことのない植物でしたが、
身近な植物です。
注意するのは8月下旬から10月上旬頃です。
あと、9月下旬から11月は
セイタカアワダチソウなど注意です。
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花粉症のおススメ対策
花粉症はつらいのでまず予防することが大切ですよね。
花粉症予防におススメの対策は
・ 外出する時の服装に気を付ける
家に持ち込まないようにするためには
外出先で花粉をつけてこないことが大切です。
花粉症にはコートやジャケットをうまく利用しましょう。
素材としては、花粉が服の繊維に入り込まない
ナイロンやシルクのものがおススメです。
・ 帰宅したら花粉を落とす
外出時にコートやジャケットを着ることによって
必ず玄関の先で花粉を叩き落すようにしましょう。
コートやジャケットを玄関に置き場を作って
部屋の中に持ち込まないようにするのも
いいですね。
・ 洗顔、うがいをする
花粉がつくのは服だけではありません。
眉毛やまつげなどにもついています。
花粉を落とすために、洗顔をおススメします。
うがいは風邪予防にもなりますのでしておきましょう。
もしできるなら、シャワーを浴びるのが
一番おススメです。
・ マスクやメガネをつける
顔につく花粉を少しでも減らすため
マスクをしてめがねをかけることが
いいと思います。
マスクは必ず鼻も覆うことと
口や鼻の周りに隙間ができないようにすることが
大切です。
マスクの素材は不織布のもののほうがいいと思います。
メガネは花粉症対策用のものも
市販されていますので
うまく利用していきましょう。
私は花粉症用メガネを利用して
対策していますが、
花粉症用のメガネは
横から花粉が入るのも防いでくれるので
やはり効果はあると思います。
目のかゆみの対策
私の花粉症の症状で一番ひどいのは
目のかゆみです。
いつも目がかゆくてかいてしまいます。
目がかゆいの、とってもつらいです(´;ω;`)
目のかゆみの対策としては
メガネの着用がまず一番だと思います。
花粉症用のメガネ
と聞くと、
すごくごついものを想像しがちですが、
最近はファッショナブルなものがいろいろ出ています。
ぜひ自分に合うもので対策してもらえるといいと思います。
あとは目についてしまった花粉をおとさないと
かゆみにつながってしまいますよね。
花粉を落とすには帰宅後の目洗いがおススメです。
とっても目がすっきりします。
目のかゆみがあるときなど
どうしても目をかいてしまいがちですが、
その時顔や手に花粉がついていれば
余計に悪化してしまいます。
ですから、顔や手もきちんと洗うと効果的です。
あと目薬もいいですね。
私はこれを利用しています。
かゆみを抑えてくれる成分も入っています。
まとめ
花粉症で出てくるいろいろな症状は
どれも長引くとつらいです。
でかけるのもおっくうになってしまいます。
辛さも軽減できれば
お出かけする気分も向上します。
うまく予防して対策していきましょう!
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