見た目は可愛いテディベア、でも中身は下品な中年オヤジ。

そんなギャップがたまらないテッドが再び帰ってきますよ！！

2012年にアメリカで公開された『テッド』はコメディ映画なのに
過激な描写や、汚い言葉が使われていることからまさかのR-15指定に。

確かに下品な言葉が使われていると子どもには見せられませんよね。
しかし、R-15指定にもかかわらず、日本でも話題になりました。

テッドのグッズも多く販売され、かなりの人気だったとか！
街中でもよくあのぬいぐるみを見かけましたが…
私もあのぬいぐるみモフモフしたいっ！！

2013年には、「大人になるまで待てない! バージョン」
と称した通常版をファミリー向けに再編集した日本語吹き替え版が
PG-12指定で公開されたほど、人気のコメディ映画なんです！

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今回の公開を記念して「大人になるまで待てない! バージョン」が
8月28日（金）21:00から金曜プレミアムで放送されます！
再編集されたものも気になりますね～！

さて、ここから前回のあらすじと今回のみどころを紹介していきます。

前回のあらすじ

ボストン郊外に住むジョン・ベネット少年は、
クリスマスプレゼントでもらった唯一の話し相手であるテディベア、テッドを可愛がり
「本当の友達になれますように」と天に祈りを捧げ、テッドは魂を持つようになる。

それから27年、かつては「生きているぬいぐるみ」として国民的キャラクターになったテッド…
年と共に落ちぶれ、酒と女、薬に溺れる日々を送っていた。

一方、35歳になったジョンも仕事を抜け出し、テッドと遊んだり１日中ダラダラ過ごす毎日。
雷が鳴るといまだにテッドが一緒じゃないと眠れないという子どもみたいな大人。
4年も付き合っている彼女がいるのに結婚に踏み出せないジョン。

そんなどうしようもない2人を見たジョンの彼女ローリーは2人が別で暮らすことを提案。
お互いしぶしぶ1人暮らしするもなかなか離れられない2人。

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そこへ昔からテッドのファンだったドニー父子がテッドを誘拐。
ジョンは、テッドを助けようとした結果、テッドの体は真っ二つに裂けてしまい…
ただのぬいぐるみに戻ってしまう。

ローリーは流れ星にテッドの命が戻るようにお願いをすると翌朝、
ローリーの祈りが通じ、テッドは再び命を取り戻す。
そんなローリーに感謝したジョンはプロポーズし、2人はついに結婚。

今回のみどころ

8月28日に公開される『テッド2』は、今回ももちろんR-15指定。
予告動画も公開されています。

前作ではジョンとローリーが無事結婚しましたが、今回はテッドが結婚？！

テッドは前作のバイト先で知り合った、口の悪い彼女タミ・リンと無事結婚。
結婚したからにには子どもが欲しいテッド。

しかし、養子を迎えるには、まず人間であることが条件。
テッドが人間かぬいぐるみかが大きな問題に。

テッドは弁護士に相談しに行き、人間と認めてもらうために戦いが始まる…。

今回もテッドの日本語吹き替えは、お笑い芸人の有吉弘行さん。
有吉さんがテッド2を見た感想は

「相変わらずくだらない映画ですね。まあ楽しいですよ。今回は感動するところも多かったですしね。」

と、おもしろいだけでなく、感動するところも多いようです！

まとめ

あんなに可愛いテディベアが下品な言葉を連発していて、そのギャップがたまりません。

セリフや動きがおもしろく前作もかなり楽しめました。

先日予告動画が公開されましたが、
予告を見ただけでも早く見たい気持ちが抑えられません。
テッドは人間なのかぬいぐるみなのか。

今回もどんな展開になるのか楽しみです！

デートではなかなか気まずいシーンも出てくると思うので、友達同士で観に行くのが良いかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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