自転車通勤のツライ季節!寒さに負けない対策&気を付けたいコト
寒くなってくると布団から出るのが億劫になり、
全ての行動に対して後ろ向きになってしまいますよね。
そんな時は温もりが欲しくなります。
あなたは自宅やオフィスで寒い想いをしていませんか?
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さて、寒くなってくるとツライのが自転車通勤。
私は毎日自転車で1時間かけて通勤しています。
ついこの前までは、
半袖でも良かったくらいなのに
(10月上旬でも半袖です笑)
急に寒くなってきて…
ついにこの時期が来たなー!
って感じです。
真冬になると本当に笑えないくらい寒い!!
凍てつくような寒さなんです。
最初は対策を全くしていなくて
ただただ寒い思いをしていましたが、
寒さに負けるまい!
と毎年対策を研究してきました!!
その研究も5年目。
今日は私が研究してきた
自転車を乗る時の寒さ対策と
気を付けたいポイントを紹介します。
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寒さ対策必須アイテム
手袋
冬に自転車を乗る際、
絶対に忘れてはいけないのが
手袋です。
寒い時に長時間自転車に乗っていると
手が痺れて感覚がなくなってきます。
感覚がなくなると
ブレーキをかける動作が鈍り、
事故に繋がります。
安全のためにも手袋は必須です。
ネックウォーマー
首は一番冷えやすいです。
首が出ていると
寒さの体感温度がかなり違います。
首から入る隙間風が胸からお腹へと伝わり、
結果的に体温を下げてしまいます。
そういう意味では、ネックウォーマーは、
ゆるめのものではなくて、
ジャストフィットするサイズ感をオススメします。
そうは言っても、苦しくなるのはダメですよ。
マフラーでも良いですが、
マフラーだと自転車に乗っている時に
外れてしまう可能性があります。
外れてしまうとかなり困りますよね。
ネックウォーマーなら外れる心配はありません。
今は目の下まで覆える物もあり
顔が寒くてヒリヒリすることもないです。
帽子
みなさん
『な〜んだ帽子かよ』
ってバカにしていませんか?
人間の体温は頭から逃げていきます。
頭を守る事は命を守る事と一緒です。
夏は熱中症から守るために帽子が必需品です。
冬も寒さから身を守るためには、
本来、帽子が必需品なのです。
それなのに髪型が崩れるから、
という理由で1番大切な所を守っていないのです。
自転車通勤にとって帽子はマストアイテムです!
ヒートテック
ヒートテックを着ていると
だいぶ温かいです。
汗を吸い取ってすぐに乾くので
汗をかいた後でも風邪を引く心配がありません。
ユニクロなどでも
お手頃価格で高機能な
ヒートテックが買えます♪
シューズカバー
上半身の対策はバッチリでも
足の対策を忘れている人は多いと思います。
足の指先は冷えると痛いですし、
自転車を漕ぐのもツライですよね。
そこでオススメなのがシューズカバーです。
靴の上から履けるので、
厚手の靴下を履かなくても良いんです!
防風性にも優れているので、重宝しています。
汗ふきシート
寒さ対策ではないですが、
汗ふきシートがあると便利です。
汗をそのままにしておくと
体が冷えて風邪の原因にもなります。
夏のひんやりするタイプの汗ふきシートだと
寒くなってしまうので
ひんやりタイプでない物を選びましょう。
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気を付けたいポイント
自転車に乗りながらのスマホ
当たり前ですが、
自転車に乗りながらスマホを操作するのは
絶対にNGです。
スマホ操作可能な手袋もありますが、
違反行為なのでやめましょう。
操作する場合は自転車から
降りて操作しましょう。
ヘッドホン型の耳あて
寒いと耳あても必要ですよね。
耳あてをするのは問題ないんですが、
ヘッドホン型の耳あては注意が必要です。
ヘッドホンで音楽を聞きながら
自転車に乗るのも違反行為とされています。
たとえ音楽を聞いていなくても
ヘッドホン型ということで
注意を受けることがあるようです。
暗くなったらライトを
冬になると日没時間が早くなりますよね。
退勤時間の17時過ぎにはすでに真っ暗です。
ライトを付けないまま自転車に乗るのは危険です。
車からも歩行者からもかなり見えにくいです。
暗くなったらライトをしっかり付けるようにしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
寒いと自転車に乗るのが
本当に億劫になってしまいますよね。
でも、ちゃんと対策をすれば
楽しく自転車で通勤できるんです♪
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