格安の夜行バスは狭くて辛い！狭い夜行バスでもよく寝る方法
私は一人旅が好きで、よく国内を旅行します。
少しでも安く旅行したいので、
夜行バスを使う事が多いです。
先日夜行バスで
東京から名古屋に行ったんですが、
なんと、片道２０００円！！
新幹線なら１１０９０円
特急列車なら６２６０円
飛行機なら１８８００円
なのに夜行バスなら２０００円！
浮いたお金で、
高級な３６００円のひつまぶしが食べられます！！
繁忙期以外の時期ですと
東京から大阪は２２００円～
東京から仙台は２０００円～
これだけ安いと夜行バスやめられません！
夜行バスは安いけど、
「狭くてなかなか眠れないから嫌！」
という方も多いと思います。
夜行バスヘビーユーザーの私が
夜行バスでよく眠れる方法を紹介します。
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安眠グッズを用意する
夜行バスでよく眠るのに
安眠グッズがあるのとないのとでは、
だいぶ違います。
よく眠るための必須アイテムを紹介します。
●ネックピロー
首につける枕です。
座った状態のまま寝ると
座席と首の間にスキマができ、
寝ていると首が痛くなります。
ネックピローを使うと首が固定され
痛くなりません。
空気を入れて膨らませるタイプの物なら
使い終わったら折りたためるので、
荷物にもならないですよ。
●アイマスク
夜行バスは深夜電気が消灯されます。
しかし、外の光がチラチラ入ってくることが
眠れない原因の１つだったりします。
アイマスクをするだけで
意外とよく眠れることが多いです。
●耳栓
バスの走る音も眠りの妨げになります。
なので、耳栓をするのが効果的です。
イヤフォンで音楽を聴く人もいますが、
小さい音でも
結構音漏れしていることがあるので、
注意が必要です。
●ブランケット
ブランケットもあると良いです。
寒い時には羽織れますし、
暑ければ丸めて腰と座席の間に挟むと
クッションとしても使えます。
最近では、ほとんどブランケット付きのバスなので
荷物にならないのが良いです。
バスを予約する時にブランケット付きか
確認しておきましょう。
●マスク
これは安眠グッズではないですが、
マスクもあると良いです。
車内は夏だと冷房、
冬だと暖房が結構効いていて
その中で寝ると喉を痛めやすいです。
バスを降りた後、
喉が痛くて体調が悪い
なんてことを防ぐためにも
マスクは必要です。
寝やすい格好
ジーンズなど締め付ける格好だと眠りにくいです。
面倒ですが、スウェットやジャージなど
寝やすいラフな格好でバスに乗り込みましょう。
女性は化粧を落として乗るのが良いです。
スッピンに抵抗あっても
マスクをしてしまえばある程度隠せます。
バスは早朝に着いて時間があるので
バスを降りてから
着替えたり化粧をしましょう。
私は２０代後半で嫁入り前なので
ジャージにスッピンは
正直、誰にも見られたくありません！
そんな時に役立つのが
紹介したアイテムたち！
アイマスクにマスク
イヤホンでバスに乗っている間は
誰とも交わりません！
はたから見れば、かなり変な人です（笑）
でもそんなこと気にしません！！
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休憩時間に伸びをする
長距離の夜行バスだと
必ず休憩が何回かあります。
眠いからバスに乗っていたいと思いがちですが、
狭い車内で寝ていると体がバキバキになります。
ずっと同じ体勢なので足もむくみます。
休憩時間に１回バスから降りて
伸びなどのストレッチをすると良いです。
血の巡りが良くなり、スッキリして
眠りの質が良くなります。
３列シートか４列シートか
出典：moeai.info
バスのタイプも色々あります。
たまに２列シートのバスもありますが、
基本的に３列シートか４列シートです。
３列シートはすぐ隣に人が来ることはないので
隣を気にすることがなくて良いのが
ポイントです。
値段は４列よりも少し高めだったりします。
私は平日で且つ空いてそうな時期には４列を選びます。
なぜかと言うと
平日の空いている時期だと
隣に人がくることがないので
１人で２席使えるからです！！
横に寝転んだり、足を思いっきり伸ばせるので
かなり良いです☆
ただ、これは運です。
きっと空いているだろうと思って
４列を選んでも
意外と混んでいる時もあります。
お願いだから隣に人が来ないで！
そういう気持ちで予約しましょう。
まとめ
いかがでしたか？
ちょっと工夫するだけで
今まで苦痛だった夜行バスが
意外と楽になったりします。
夜行バスを利用する際にぜひ参考にしてみてください。
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