9月に入りだいぶ涼しくなってきましたね。

そろそろ朝、晩と肌寒くなっている季節です。

今は真夏でも室内はクーラーがガンガンに効いているので

カーディガンはすでに出してある方も多いのでは？！

まだまだ半袖でも余裕だぜ！って方もいますよね。

 

私は衣替えは四季がはっきりと分かる

日本ならではの行事だと思っています。

季節の変わり目を感じられる衣替え、

いつも楽しみながらやっています♪

 

さて、ここで疑問なのが

「衣替えはいつするのが良いか」

 

衣替えに適したタイミング、正しい衣替えを紹介します。

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衣替えする時期とタイミング

秋の衣替えは学校だと10月1日となっています。

暑い寒い関係無しに衣替えさせられるのは、

日本特有みたいです。

海外ではあまり衣替えと言う概念がないみたいです。

 

実際衣替えをするのに良い時期は

温度がポイントです。

 

・最高気温２０～２２℃
→半袖と長袖の分かれ目

 

・最高気温１５～２０℃
→秋物のセーターや羽織るものが必要

 

・最高気温１５℃以下
→完全に冬物に

 

こう考えると

秋の衣替えは２０℃前後の気温がベストです。

２０℃前後の気温が安定的に続いてきたら

行なうようにしましょう。

 

一気に衣替えしてしまって少し暑くなった時に

着るものがない！

となることもあるので、少しずつ行ないます。

 

自分の体感温度に合わせて徐々に進めていき

１０月に完全移行できると良いですね。

衣替えのコツ

今まで着ていた服をただしまうだけでは

収納上手とは言えません！

衣替えのコツは収納方法が大事！

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１．いらない物を捨てる

夏服の中にも今年全く着なかった服もあるのではないでしょうか？

いつか着るだろうと大事にとっておいても

たいてい着ません。

もったいないと思わず、数年着ていない服は捨てるか

リサイクルショップに持って行きましょう。

 

２．全ての服を洗濯する

収納する際は、必ず全ての服を洗濯しましょう。

洗濯やクリーニングせずにしまうと

シミや虫食いの原因になります。

 

 

３．シーズン別に分けてしまう

春夏秋冬のシーズン毎に服をまとめ、

収納ケースを分けると衣替えがしやすくなります。

ケースにラベルを貼れば、

どこにどの服があるか一目瞭然です♪

 

 

４．衣類別に収納方法を変える

●たたんで収納

シワになっても大丈夫な服はたたんで収納でOK！

 

たたんで収納した方がいいと判断する基準は

・シワにならないもしくはシワが気にならないもの

・シワがついてもアイロンですぐ伸ばせるもの

・ハンガーにかけると伸びて形が崩れるもの

 

キレイにたたんでしまっておくと

見栄えもよく、気持ち良いです♪

いつも引き出しを開けて

ニヤっとしてしまいます（笑）

 

●ハンガーにかけて収納

シワになりやすい服はハンガーにかけましょう。

私は、ホコリがかからないように

一応カバーをかけておきます。

 

まとめ

衣替えは温度をよくみて行なうのがポイントです。

一気にやると整理整頓が大変なので

少しずつやっていきましょうね。

 

来年もまたステキな服が着れるよう

夏服はきちんとしまいましょう。

温度を気にしながらやってみてくださいね。

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