前回、世界一周クルーズ。ピースボートという名の船で3ヶ月の船の旅

というタイトルで記事を書かせて

頂きました。

 

書きたいことが多すぎて、

1つの記事にまとめようと

しすぎて詳しく書けていなかったので、

 

今回は世界一周でどんなコースを

クルーズして、

 

乗船するのに

いくら費用がかかるのか？

 

をお伝えしていきたいと思います。

参考になることがあったら嬉しいです。

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世界一周クルーズで私が乗船したコース

 

クルーズは基本北周りのコース、

南周りのコース、真ん中のコースがあり、

 

その時その時で立ち寄る寄港地も

違ってきます。

 

寄港地って？ってなりましたか^^

ちょっと聞きなれない言葉かな？

と思います。

 

私も世界一周クルーズに参加するまでは

そういう言葉が聞きなれなかったのを

覚えています。

 

寄港地とは船が長い航海をするときに

立ち寄る港のことをそう呼びます。

 

私が乗船したコースはちょうど真ん中を

行くコースで、神戸港から出発して神戸港に

戻ってくる17ヶ国105日のコースでした。

 

寄港地順でいうと神戸→中国→ベトナム→

シンガポール→インド→ケニア→

エリトリア→エジプト→リビア→イタリア→

 

フランス→スペイン→ジャマイカ→パナマ→

ペルー→チリ→タヒチ→ハワイ→横浜→神戸

の順でした。

 

私がこのコースに決めたきっかけは

いろいろありますが、寄港地でいうと

パナマ運河とスエズ運河それに

 

 

イースター島に、ペルーの

マチュピチュに行きたかったからです。

 

世界一周クルーズその他のコース

 

真ん中以外のコースでいうと

どういうところを回るのか

ちょっとみてみたいと思います。

 

南を行くコースだとピースボート

2015年12月の90回出発では

 

横浜→那覇→中国→ベトナム→

シンガポール→モルディブ→モーリシャス→

フランス→(レユニオン島)→マダガスカル→

 

モザンビーク→南アフリカ→ナミビア→

ブラジル→ウルグアイ→アルゼンチン→

チリ→タヒチ→マーシャル諸島→横浜

 

 

このコースだとマダガスカルとタヒチの

ボラボラ島に行ってみたいです。

 

北を行くコースだとピースボート

2016年4月の91回出発では

 

横浜→神戸→マレーシア→シンガポール→

スリランカ→キプロス共和国→ギリシャ→

イタリア→スペイン→ポルトガル→

 

フランス→ベルギー→ドイツ→

スウェーデン→ロシア→フィンランド→

デンマーク→ノルウェー→アイスランド→

 

カナダ→ベネズエラ→キュラソー→パナマ→

グアテマラ→ハワイ→横浜

 

このコースだとノルウェーから

アイスランドに行く途中フィヨルドの

遊覧があるので、見てみたいと思いました。

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世界一周クルーズ基本料金

 

世界一周クルーズは客室ごとの

料金です。

 

・客室タイプ

 

シングル・・・1人部屋です。

ペア・・・2人部屋です。

 

ファミリー・・・小さな子供と

　　　　　　　　一緒に泊まれる部屋です。

フレンドリー・・・2段ベットが2つある

　　　　　　　　　  4人部屋です。

 

それぞれの客室のタイプにより

料金も違うし、

客室によってもバス付、シャワー付、

 

客室に窓あり、窓なし、

それからフロアによっても

料金は違ってきます。

 

出典：http://www.pbcruise.jp/cruiseList/90th/price_room/index.html

 

フロアは上になるほど料金は高くなるし、

バス付、窓付のほうが料金は高くなります。

これも費用と相談です。

 

一番安いフレンドリータイプで129万円。

一番高いペアタイプで394万円。

 

世界一周クルーズは早く申し込むほど

料金は安くなります。

 

私が行ったときはフレンドリータイプ

シャワーとトイレ付、窓なしで168万円

でしたが、早期割引で135万円でした。

 

これも申込む客室や早期割引でも

売り出された直後に契約したりとか

そういういくつかの理由が重なると、

 

割引率ももっと高くなるのかな？と

思っています。

 

世界一周クルーズ飛鳥Ⅱの基本料金

 

世界一周クルーズ飛鳥Ⅱの基本料金に

ついて調べてみました。

 

飛鳥Ⅱは全室バスタブと窓、ソファがついて

います。

 

一番安いコースKステート481万円

一番高いコースロイヤルステート2634万円

 

早期割引にするとここから12％くらい

費用を抑えることができるようです。

 

出典：http://www.asukacruise.co.jp/cabin/6/

 

やっぱり価格からして豪華ですが、

バスタブ付というのに魅かれます。

 

私の部屋はシャワーしかなかったのですが、

寄港地に行くとよく歩くので、

 

お風呂にゆっくりつかりたいと

よく思いました。

 

飛鳥は5万トン、ピースボートは3.5千トン

トン数によっての違いというと

大きいと揺れにくいというのがあると

思います。

 

ピースボートは揺れる時は廊下を歩くのが

大変でした。

 

【まとめ】

 

私の場合飛鳥に乗るのにはまだまだ費用が

かかるということがわかりました。

 

でも乗船するために毎日いろんなことを

頑張ることができて

想像すると楽しすぎて幸せです。

 

ピースボートという名前の船は1隻です。

何週も地球を回っているとそのうち船も

老朽化してきます。

 

老朽化した船は廃船になり、また新しい船が

ピースボートという名前に

なって世界一周をしています。

 

参考になることがあったでしょうか？

あったら幸いです。

 

今日はこの辺りで終わりたいと思います。

今回もご覧頂きありがとうございました！

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