本を読み始めようとした人へ。読書の面白さがわかるおすすめ小説

今まで読書をしてこなかったが

これから小説を読み始めようと思っている人は、

まずどんな小説を読み始めていいか

分からないですよね?

 

読書

出展:http://bit.ly/1ReaDvj

 

いきなり外れな作品を読んで

読書が続かないのも嫌ですしww

 

世の中には沢山の小説が

溢れています。

 

日本では年間8万点の本が

出版されていますから(笑)

 

 

今回はそんな読書初心者の方が

本にハマっていく名作を

紹介していこうと思います。

 

是非1度手に取ってみて

楽しんで下さい。

スポンサードリンク

本を読み始めようとした人へ。読書の面白さがわかるおすすめ小説

下町ロケット  著:池井戸潤

 下町ロケット (小学館文庫)
下町ロケット (小学館文庫)

TVドラマにもなり

知っている人も多い

『下町ロケット』

 

やっぱり聞いたことのある

タイトルは読みやすいというのが

大きな点です。

 

そういった点で

芸人の又吉が執筆して

芥川龍之介賞を受賞した事で話題になった

『火花』と迷いました。

 

どちらも本当に面白い作品なのですが、

この池井戸潤という作家は

今まで数々のヒット作があり、

何本もドラマ化されているんですね。

 

一部を紹介すると

・下町ロケット

・半沢直樹

・ようこそ、わが家へ

・花咲舞が黙ってない

 

他にもまだまだあるんです!

 

そんな彼の作品を気に入れば

次に読む本も決めやすいと思い

『下町ロケット』を紹介しました。

 

是非話題の本を読んでみて下さい。

 

本を読み始めようとした人へ。読書の面白さがわかるおすすめ小説

GOTH    乙一
GOTH 夜の章<GOTH> (角川文庫)
GOTH 夜の章<GOTH> (角川文庫)

 

若手超実力者の『乙一』

奇才の作家として

小説界では、今注目の作家の1人です。

 

小説をあまり読んでこなかった理由が

刺激がない』『平凡で面白くない

などといった、理由の人には

是非読んで欲しい作品です。

 

彼の作品はパンチが効います!

 

どっちかって言うと

アブノーマルな作品ですが、

読みやすく、どんどんはまっていくので

おすすめです。

 

この作品が気に入れば、

『乙一』の別の作品の

『失はわれる物語』『ZOO』

を読んでみて下さい。

 

きっと読書をやめれなくなりますよ(笑)

 

 

本を読み始めようとした人へ。読書の面白さがわかるおすすめ小説

海賊と呼ばれた男  著:百田尚樹

 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

 

ビジネスマンや社会人の人が

読んで面白く為になる本を探しました。

 

この本は実はに基づいて描かれている本で、

戦後の日本が舞台です。

 

力の弱まった日本の中で、

世界と立ち向かっていった男の話です。

 

この作品を読んだら、気合入りますよ!!

 

著者の百田尚樹の作品の

『永遠のゼロ』

映画化もされていていますが、

小説でも読んでみて下さい。

 

これも、気合が入りますよ!!

 

そしてビジネスマンにはもう一冊

『ハゲタカ』 著:真山仁

という作品もおすすめです。

 

経営破綻をした会社を

安くで買収して、再建させて利益を取る。

 

ストーリーも面白いですが、

経済知識もつくので、

ビジネスマンには非常におすすめの作品です。

スポンサードリンク

 

本を読み始めようとした人へ。読書の面白さがわかるおすすめ小説

夜のピクニック  著:恩田陸

 夜のピクニック(新潮文庫)
夜のピクニック(新潮文庫)

青春時代の爽やかさを感じたい人には

この作品をおすすめします!

 

高校生が24時間以内に100キロ歩く

 

設定はこれだけです。

その歩く中で展開していくストーリー。

 

友情、恋愛、青春、

これらが見事に描かれた作品です。

 

甘酸っぱい気持ちを感じて下さい。

 

エネルギッシュで

真っ直ぐな青春を感じたい人は

キケン  著:有川浩

を、読んで下さい。

 

『機械制御研究部』

略して「キケン」

 

実験大好きな部員が

真っ直ぐ自分の好奇心を前面に出して

様々な事をしでかします。

 

丸く落ち着いてしまった人は

暑く込み上げてく自分自身の好奇心を

思い出させてくれる作品です。

 

是非青春の気持ちを感じてみて下さい。

 

 

本を読み始めようとした人へ。読書の面白さがわかるおすすめ小説

博士の愛した数式   著:小川洋子

 博士の愛した数式 (新潮文庫)
博士の愛した数式 (新潮文庫)

ほっこり系が好きな方に

おすすめの小説です。

 

記憶が80分しか持たない教授と

家政婦とその息子の物語です。

 

未来や過去に対する不安や恐れが多い

現代人に『今を生きる

そんな大切な事も教えてくれている作品です。

 

彼女の作品で

アルジャーノンに花束を

という作品もおすすめです。

 

ドラマ化もされて知っている人も

多いですが、

「泣ける小説ランキング」などでは

必ず上位に来る作品です。

 

是非読んでみて下さい♪♪

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

自分に合っていそうな小説は

見つかりましたか?

 

小説は様々なジャンルを読んでみると

自分の知らなかった、

意外なジャンルが好きになる事が

多々あります。

 

今回紹介した作品は、

読みやすく面白い作品ですので、

別のジャンルにチャレンジしたくなった時も

是非参考にして下さい。

 

きっとあなたの

読書ライフが楽しくなりますよ。

 

ではどこかの書店でお会い出来る事を

楽しみにしています♪♪

スポンサードリンク

その他のおすすめ記事

大学生におすすめの本はコレだ!豊かな人生にしてくれる〜小説編

チアシード正しく食べないと太る!次のスーパーフードはゴジベリー

りんごの抗酸化作用で体を錆びさせずにいつまでも若さをキープ!

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ