バチッ!とくるいや~な静電気を簡単に除去できる方法とは

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車などのドアノブにふれた瞬間、

マフラーなどを外すとき、

セーターなどを脱ぐとき、

「バチッ!」

「いたっ!」

そんな経験、ありませんか?

 

わたしはいつも

このいや~な静電気に

悩まされていました。

 

そこで、静電気を簡単に

除去できる方法を

紹介します。

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静電気を感じやすい人

どのような人が

静電気の「バチッ」という感覚を

感じやすいかというと、

一般的に

自然放電が出来ない人

と言われています。

 

そして、

逆に静電気をあまり感じない人は、

電気を通しやすい物質に触れる前に、

すでに自分の体で

自然放電をしています。

 

静電気の原因

静電気体質の原因は

自然発電が出来ない事なのですが、

その出来ない理由が気になりますよね。

 

自然発電が出来ない人の特徴はなんでしょうか?

 

【自然発電が出来ない人の特徴】

・ 肩こり,冷え性,腰痛などの症状に悩まされている

・ 膝,足首など関節の痛みを感じている

・ 体内の血液がドロドロになっている

 

冷え性や関節の痛みなどは

運動不足の方に多くみられる症状で、

基礎代謝が悪く、

低体温の人に

多くみられます。

 

そして、これらの症状は

生活の乱れや睡眠時間の減少が

関係していて、

この状態が続くと

体内の血液がドロドロになっていきます。

 

そのことで、

体内のイオンのバランスが

乱れてしまうのですが、

それによって

体内の電気バランスが崩れます。

 

結果、

体内のプラス電気が

マイナス電気を呼び寄せる

発電体質になってしまうのです。

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静電気をため込む体質を改善

静電気をため込みやすい体質は、

改善できない種類の体質ではありません。

 

静電気を完全に無くせるわけではありませんが、

生活習慣やケア方法を見直すことで、

静電気でパチッとなりやすい体質はきっと改善されるはずです。

 

具体的には、

・ドロドロ血液を改善

・乾燥肌を改善

この2つを目指しましょう。

 

そのうえで、身に着ける衣類に気をつけたり、

グッズを活用したりすれば、

効果がアップするので

おススメです。

 

静電気対策

静電気対策として取り入れたい3つの習慣をご紹介します。

 

・ 加湿

乾燥は静電気を起こりやすくする

大きな原因のひとつです。

 

加湿器などを使って、

室内が乾燥しすぎないように

注意しましょう。

 

一般的には

室内の湿度は

50%前後がいいようです。

 

・ 衣服

衣類がこすれることによっても

摩擦が起き、静電気が発生します。

ナイロン、レーヨン、ポリエステルなどの化繊の衣類を

避けるのも静電気対策として

おススメです。

 

・ 飲み物

静電気の気になる季節は、

積極的に体内のイオンバランスを

調整するのも大切です。

 

ミネラル豊富な硬水のミネラルウォーターが

おススメです。

 

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ミネラルは体内に入ると

水に溶けてイオンになり、

静電気を中和すると言われています。

 

硬水が苦手という方は、

ルイボスティーや麦茶、

とうもろこしのヒゲ茶などが、

ミネラルが豊富で

おススメです

 

静電気の除去

簡単な静電気除去の方法

 

金属部分に触りながら

乾燥した季節に

車内でエアコンを使っていたら、

たっぷりの静電気を

体にためこんでいます。

 

帯電した静電気が一気に放電されるのが、

ドアを閉める瞬間。

 

それを防ぐために、

車体の金属部分に触りながら

車を降ります。

 

これで帯電している静電気を放電でき、

バチッとくるのを防ぐことができます。

 

車に乗る時も、同じです。

 

静電気除去シート

車のガソリンをセルフスタンドで

給油する人も多くなっていますね。

 

その時ちゃんと静電気除去シートに触れていますか?

 

静電気の原因は乾燥と摩擦ですから、

立つだけでも帯電しています。

 

バチッとくるのを防ぐためだけでなく、

ガソリンが気化したガスに

静電気で引火するのを防ぐためにも

静電気除去シートに触れましょう。

 

静電気除去シートには

マグネットで付くタイプもありますので、

車に貼っておいてもいいですね。

 

ウェットティッシュの活用

静電気防止グッズもなくて

金属部分を触るのに不安がある人は、

ウェットティッシュや

濡れたハンカチなどで

ドアノブに触れるようにしましょう。

 

湿気があることで

帯電している静電気が水の中を通って放電されるので、

体にバチッとくることがありません。

 

乾燥した季節には、

ウェットティッシュをひとつ置いておくと

いいですね。

 

まとめ

静電気がおきると結構痛いので、

おきないように対策することは

もちろんですが、

グッズなどを使ったりして

簡単に除去できるようにしておくと

いいですよね。

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